佐藤駿太 Shunta SATO

10 9月 2016

佐藤駿太

佐藤駿太


主宰 指揮・ヴァイオリン
1993年横浜生まれ。4歳からヴァイオリンを始め、関尚子、岩崎裕子、久保良治、篠崎史紀、堀正文の各氏に師事。ピリオド楽器と奏法を戸田薫、寺神戸亮、若松夏美の各氏に師事、ヴィオラ・ダ・ガンバをエマニュエル・ジラール氏に師事。また指揮法を根本卓也氏に師事。
桐朋女子高等学校音楽科(男女共学)を経て、桐朋学園大学音楽学部ヴァイオリン専攻を卒業、バロック・ヴァイオリン副専攻修了。
2013年3月、自身の対外的な初リサイタルを行う。2015年3月、バロックオーボエ奏者・荒井豪氏とデュオリサイタル(鎌倉と東京の2公演)、同月、自身のソロリサイタル「テレマン:無伴奏ヴァイオリンのための12のファンタジア全曲演奏会」を公演。
バッハ・コレギウム・ジャパン、オーケストラ・リベラ・クラシカ、古楽アンサンブル「コントラポント」など、国内古楽アンサンブル、オーケストラ団体公演の出演多数。
現在、東京藝術大学バロックヴァイオリン専攻修士2年在学中。