荒井豪 Go ARAI

荒井豪

荒井豪

バロック・オーボエ
鎌倉出身。12歳よりオーボエを始める。2013年 桐朋学園大学音楽学部を卒業。2013年 ブレーメン芸術大学大学院古楽器科に入学。2015年 ベルリン芸術大学大学院古楽器科に入学。
2013年に渡独したのち、Akademie für Alte Musik Berlin(=ベルリン古楽アカデミー/ドイツ)、Nieuwe Philharmonie Utrecht(オランダ)、Ensemble Weser-Renaissance Bremen(ドイツ)、Elbipolis Barockorchester Hamburg (ドイツ)、Divino Sospiro (ポルトガル)、Batzdorfer Hofkapelle(ドイツ) 等、ヨーロッパ各地の主要なオーケストラと共演。2014年3月,4月に行われたAkademie für Alte Musik Berlinのセビリア・アメリカツアーでは、カーネギーホール(ニューヨーク)やウォルト・ディズニーコンサートホール(ロサンゼルス)など各地の主要なホールや教会にて、バッハ:管弦楽組曲第1番やヴェラチーニ:序曲 ト短調などを演奏し好評を博す。
また、2015年からはバッハ・コレギウム・ジャパンのメンバーとして定期演奏会や、その他のプロジェクト・録音に参加している。
これまでにモダンオーボエ を 中山正瑠、関水萌子、浦丈彦、蠣崎耕三の各氏に、バロックオーボエを尾崎温子、Xenia Löffler、Michael Boschの各氏に師事。
ピリオド楽器、モダン楽器の壁を越えてバロックから近現代まで演奏の幅を広げている。
“Bremer Barockorchester” 、古楽アンサンブル “プティ・ヴィオロン”オーボエ奏者。
ドイツ・ベルリン在住 ウェブサイト:http://go-arai.com/