フランスの料理とカンタータの夕べ
28 10月 2015
2015年10月28日(水)、30日(金)の2日間開催
開場18:30
お食事19:00
コンサート20:00
ブラッスリー ラ・ムジカにて(目白駅徒歩1分)
両日共に予約完売でした。ご来場ありがとうございました!
★出演
鏑木綾(ソプラノ)、プティ・ヴィオロン(古楽アンサンブル)
プティ・ヴィオロン:
佐藤駿太・出口実祈(ヴァイオリン)
折口未桜(ヴィオール)
石川友香理(クラヴサン)
上田朝子(リュート)
★曲目
ニコラ・ベルニエ(1664-1734)
フレンチ・カンタータ集第3巻より「コーヒー」
フランソワ・クープラン(1668-1733)
トリオ・ソナタ 「少女」
ジャン=マリー・ルクレール(1697-1764)
2つのヴァイオリンのためのソナタ集より ソナタ第2番
ミシェル・ピニョレ・ド・モンテクレール(1667-1737)
サンフォニー付き独唱カンタータ集第1巻より「ディドンの死」
★チケット
6000円(3500円のディナーコース含む・ドリンク別)
18世紀初頭、イタリア音楽が流入する中で、伝統的なフランス音楽との融合を目指し生まれたフレンチ・カンタータ。今回はその「趣味の融合」に焦点をあて、クープランが若き日に試みたトリオ・ソナタ、融合を完成したといえるルクレールのソナタもラインナップ。美味なフランス料理に満足した後は、親密な空間で室内楽に酔いしれてはいかが?